駒沢大学エリアで高齢者の体力低下にお悩みの方へ|自宅でできる運動と訪問リハビリを理学療法士が解説|HabiFill
はじめに
「最近、親の歩き方がどこかぎこちなくなってきた」「退院後にリハビリが減って、このままで大丈夫なのか不安」「通院が体の負担になってきて、自宅でリハビリを受けられないか探している」——そんなお気持ちを抱えている方は、決して少なくありません。
駒沢大学駅周辺は、公園や緑道が多く、高齢の方がゆったりと暮らせる落ち着いた住宅街です。一方で、少し段差があったり、バスの乗り降りが負担になったりと、体力の変化を感じやすい環境でもあります。
この記事では、高齢者に多い体力低下の原因と、自宅でできる運動のポイント、そして訪問リハビリが選ばれる理由について、理学療法士の視点からわかりやすく解説します。
なぜ体力低下が起こるのか
体力の低下は、年齢を重ねれば自然に起こることもありますが、多くの場合は特定の原因が重なって引き起こされます。主な原因を整理してみましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ① 加齢による筋肉量の減少(サルコペニア) | 加齢に伴い、筋肉量や筋力は少しずつ低下します。特に太もも周りや体幹の筋肉が弱くなると、立ち上がりや歩行のスムーズさに影響が出やすくなります。この現象は「サルコペニア」と呼ばれ、転倒リスクや日常動作の低下と関連することが知られています。 |
| ② 入院・安静による活動量の低下 | 入院や体調不良で安静にしていた期間が長くなると、筋力や体力が急速に落ちることがあります。1〜2週間の入院でも、筋力が顕著に低下するとされており、退院後のリハビリがとても重要になります。 |
| ③ バランス機能の低下 | バランスを保つためには、足首や膝、体幹の筋肉がしっかり連動する必要があります。加齢や運動不足により、このバランス機能が低下すると、少しの段差や不整地でも転倒しやすくなります。 |
| ④ 生活環境による活動制限 | 階段が多い、段差がある、手すりがないなど、自宅の環境そのものが活動量を下げることもあります。また、「また転ぶのでは」という不安から外出を控えるようになると、さらに体力が落ちるという悪循環に陥りやすくなります。 |
放置すると起こりやすいこと
体力低下を「歳のせいだから仕方ない」と見過ごしていると、じわじわと生活の幅が狭まっていくことがあります。
歩く距離が短くなると筋力がさらに低下し、転倒のリスクが高まります。外出機会が減れば、社会的なつながりが薄れたり、気力の低下につながることも少なくありません。また、日常的な動作(入浴・トイレ・着替えなど)にご家族の手助けが必要になってくると、本人にとっても家族にとっても大きな負担となります。
早い段階から適切なアプローチをとることで、こうした状況の進行をゆるやかにするサポートが可能です。
自宅で受ける訪問リハビリが向いている理由
リハビリというと「病院やクリニックに通うもの」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。しかし、自宅での訪問リハビリには、通院にはないいくつかの利点があります。
移動の負担がない 体力が低下しているときに、バスや電車で通院すること自体が消耗につながることがあります。自宅で受けられることで、リハビリの前後の疲労を最小限に抑えられます。
実際の生活環境でリハビリができる 自宅の段差、トイレの立ち上がり、浴室での動作、ベッドからの起き上がり——こうした「実際の場面」に合わせた練習ができるのは、訪問リハビリならではの強みです。
ご家族とも状態を共有しやすい リハビリ中にご家族が同席し、介助の方法や注意点を一緒に確認できます。「どう支えたらよいか」「どの動作に気をつけたらよいか」を専門家から直接学べる機会にもなります。
介護保険サービスとも組み合わせられる デイサービスや通所リハビリなどの介護保険サービスを利用しながら、さらに専門的なアプローチを追加したい方にも対応しやすい形です。
HabiFillの出張リハビリで行うこと

HabiFillでは、国家資格を持つ理学療法士が駒沢大学エリアを含む世田谷区・東京23区内のご自宅や施設へ訪問し、以下のような内容でリハビリをサポートします。
身体評価・アセスメント まずはご本人の筋力・バランス・歩行・関節の動き・日常生活動作などを丁寧に評価し、現状を把握します。
歩行訓練・バランス訓練 歩き方の改善や転倒予防に向け、実際の動作をともに確認しながら練習します。
筋力トレーニング 椅子に座った状態や立った状態でできる負荷の少ない運動から始め、状態に応じてプログラムを調整していきます。
日常生活動作の練習 立ち上がり・歩行・段差昇降・入浴動作など、生活に直結した動作を一緒に練習します。
自主トレーニングの指導 訪問していない日でも続けられる運動を、ご本人の状況に合わせてご提案します。無理なく継続できることを大切にしています。
HabiFillが選ばれる理由
国家資格を持つ理学療法士が担当 施術を行うのは、国家資格を持った理学療法士です。専門的な知識と経験をもとに、ご本人の状態を丁寧に評価・対応します。
完全マンツーマンでの対応 集団でのリハビリではなく、すべての時間をご本人だけのために使います。ペースや状態に合わせた柔軟な対応が可能です。
自費サービスならではの柔軟性 介護保険の訪問リハビリには、利用回数や期間に制限が設けられることがあります。HabiFillは自費サービスのため、必要なタイミングで、必要な頻度で継続することを目指せます。
介護保険サービスとの併用が可能 すでに介護保険のサービスをご利用中の方も、HabiFillを組み合わせてご利用いただけます。
ご家族からのご相談も歓迎 「本人がリハビリに乗り気でない」「どこに相談したらよいかわからない」というご家族の方も、まずはお気軽にご連絡ください。
こんな方におすすめです
- 退院後にリハビリが減り、体力の維持・回復が心配なご本人
- 通院が体の負担になってきたと感じている方
- 転倒が心配で外出や動くことが不安になってきた方
- 介護保険のリハビリだけでは物足りなさを感じているご本人・ご家族
- 親の歩き方・体力の変化が気になり、専門家に相談したい家族
- 脳梗塞後遺症やパーキンソン病など、疾患後の機能維持・改善を目指したい方
- 「維持」だけでなく、できるかぎり自立した生活を続けたいと考えている方
よくある質問
Q. どのくらいの頻度で受けるのがよいですか?
A. お体の状態や目標によって異なりますが、週1回から始めて様子を見ながら調整していくケースが多いです。ご状況に合わせてご提案しますので、まずはご相談ください。
Q. 介護保険のリハビリと併用できますか?
A. はい、可能です。HabiFillは自費サービスですので、介護保険の訪問リハビリや通所リハビリと並行してご利用いただけます。「今のサービスに加えてもう少し専門的なサポートが欲しい」という方にもご対応しています。
Q. 家族からの相談だけでも可能ですか?
A. もちろん対応しております。「本人がまだ乗り気でない」「まず話だけ聞きたい」というご家族の方もお気軽にご相談ください。
Q. 退院直後でも利用できますか?
A. ご利用いただけます。退院直後は特に体力・筋力が落ちやすい時期です。医療機関のリハビリが終了した後も継続的にサポートできる体制を整えています。
Q. 脳梗塞後遺症やパーキンソン病にも対応できますか?
A. 状態に応じて対応いたします。疾患の特性に合わせたプログラムをご提案しますので、現在の状態や経緯をお知らせください。
Q. 自宅に広いスペースがなくても受けられますか?
A. 問題ありません。実際の生活空間でリハビリを行いますので、広いスペースは必要ありません。むしろ、普段の動線に合わせた練習ができることが訪問リハビリの強みです。
まとめ
駒沢大学エリアをはじめ、世田谷区周辺にお住まいの方で、高齢者の体力低下や歩行の変化が気になっている方、退院後のリハビリ継続に不安を感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。
加齢による変化は自然なことですが、適切なアプローチによって、日常生活の質を維持・向上していくことを目指すことができます。HabiFillでは、国家資格を持つ理学療法士がご自宅へ訪問し、ご本人の状態に応じたオーダーメイドの自費訪問リハビリをご提供しています。
回数や期間に縛られず、必要なときに必要なサポートを受けられる環境を整えたいとお考えの方に、HabiFillの出張リハビリはお役に立てると考えています。
ご本人はもちろん、ご家族からのご相談も歓迎しております。まずはお気軽にお問い合わせください。
5. 参考文献
- 厚生労働省「高齢者の特性を踏まえた保健事業ガイドライン第2版」(2019年) https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/000557576.pdf
- 日本理学療法士協会「理学療法白書2021」 https://www.japanpt.or.jp/activity/pt/hakusho/
- 国立長寿医療研究センター「サルコペニアの定義と診断基準(Asian Working Group for Sarcopenia 2019改訂版)」 https://www.ncgg.go.jp/ncgg-kenkyu/documents/research/sarcopenia2019.pdf
- 厚生労働省「令和4年度 介護保険事業状況報告(年報)」 https://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/jigyo/22/index.html
- 日本老年医学会「フレイル診療ガイド2018年版」 https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/info/topics/pdf/20180914_01_01.pdf

