老人ホームでのリハビリとは?入る前に知っておきたいポイント
「老人ホームに入ればリハビリも安心」
そう思っていませんか?
実は、施設によってリハビリの内容や頻度は大きく異なります。
入居後に「思っていたのと違う」と感じるご家族も少なくありません。
この記事では、理学療法士の視点から
老人ホームでのリハビリの実態と、事前に知っておくべきポイントを解説します。
目次
老人ホームのリハビリの種類

老人ホームのリハビリは大きく2つに分かれます。
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| 機能訓練指導員 | 簡単な体操・軽い運動が中心 |
| 自費リハビリ | 自由度が高く、内容も濃い |
特に注意したいのは、
「しっかりしたリハビリ=必ず受けられるわけではない」という点です。
施設リハビリの現実
多くの施設では、以下のようなケースが見られます。
- 週1回、10〜20分程度の軽い運動
- 集団体操がメイン
- 個別対応が難しい
もちろん施設によって差はありますが、
「機能改善」というより「維持」が目的になることが多いです。
その結果、
- 歩けていたのに歩けなくなる
- 外出機会が減る
- 筋力低下が進む
といったケースも珍しくありません。
出張リハビリという選択肢

最近増えているのが、
理学療法士による出張リハビリ(自費)です。
施設にいながら、専門的なリハビリを受けることができます。
| 施設リハビリ | 出張リハビリ(HabiFill) |
|---|---|
| 短時間・集団中心 | 完全マンツーマン |
| 内容が限定的 | オーダーメイド対応 |
| 維持目的 | 改善・回復を目的 |
HabiFillでは、
- 歩行改善
- 転倒予防
- 筋力強化
- 姿勢改善
など、生活の質を上げるためのリハビリを提供しています。
施設でもしっかりリハビリしたい方へ
出張リハビリの詳細はこちら
▶ HabiFill公式サイト
入居前にチェックすべきポイント
老人ホーム選びで失敗しないために、以下を確認してください。

① リハビリの頻度
週何回、何分行われるのか
② 個別対応の有無
一人ひとりに合わせた内容か
③ 外部サービスの利用可否
出張リハビリが使えるか
④ 目標設定があるか
歩行改善・自立支援などの目標があるか
これらを確認するだけで、
入居後の生活の質が大きく変わります。
よくある質問
Q. 老人ホームに入ればリハビリは十分ですか?
施設によりますが、多くの場合は「維持」が目的であり、改善を目指すには追加のリハビリが必要です。
Q. 出張リハビリは施設でも受けられますか?
多くの施設で可能ですが、事前に確認が必要です。
Q. 家族が依頼することもできますか?
はい。ご家族からのご相談・ご依頼も多くいただいています。
まずはご相談ください
「この施設でリハビリは足りる?」などのご相談も可能です。
LINEからお気軽にお問い合わせください。
まとめ

老人ホームでのリハビリは、施設によって大きく差があります。
「入ったら安心」ではなく、
入る前の確認がとても重要です。
そして必要に応じて、
出張リハビリを組み合わせることで、より良い生活が実現できます。

