痛みだけを見ないリハビリの考え方|根本的な改善を目指すHabiFillのアプローチ
その場しのぎの対処では、痛みは繰り返す
「腰が痛いから腰をマッサージする」 「膝が痛いから膝に電気を当てる」 「肩が痛いから肩をほぐす」
こうした対処を受けても、その時は楽になるのに、しばらくするとまた同じ痛みが戻ってくる――そんな経験はありませんか?
痛みがある部分だけに注目した対処では、一時的な症状の緩和はできても、根本的な解決にはつながりません。なぜなら、痛みの本当の原因は、痛みが出ている場所とは別のところにあることが多いからです。
理学療法士が行う本来のリハビリテーションは、痛みだけを見るのではなく、「なぜその痛みが生じているのか」という根本原因を探り、身体全体のバランスや動作パターンから改善していくアプローチです。
なぜ痛みは「痛い場所」だけの問題ではないのか
痛みのメカニズム
痛みとは、身体からの「警告信号」です。組織が損傷している、あるいは損傷する危険があることを知らせてくれています。
しかし、痛みが出ている場所が必ずしも問題の「原因」とは限りません。むしろ、痛みが出ている場所は「被害者」であり、その痛みを引き起こしている「犯人」は別のところにいることが多いのです。
身体は連鎖している
人間の身体は、一つひとつの部位が独立して動いているのではなく、全体が連動したシステムとして機能しています。
例えば、膝の痛みを考えてみましょう:
膝が痛い場合の考えられる原因
- 股関節が硬く、膝が過剰に動かなければならない
- 足首の柔軟性が低く、膝で代償している
- 体幹の筋力が弱く、膝に過剰な負担がかかっている
- 反対側の足をかばって、片方の膝に負担が集中している
- 歩き方や立ち方のクセで、膝に無理な力がかかっている
このように、膝そのものには大きな問題がなくても、他の部位の機能不全や動作のクセによって、膝に痛みが生じることがあるのです。
よくある例:痛みと原因の不一致
腰痛の場合
- 原因:股関節の柔軟性低下、体幹筋力の弱さ、不良姿勢、片側重心のクセ
- 結果:腰椎に過剰な負担がかかり、腰痛が発生
肩の痛みの場合
- 原因:肩甲骨周囲の筋力低下、胸椎の硬さ、首の動きの制限
- 結果:肩関節が無理な動きを強いられ、肩に痛みが発生
足底の痛みの場合
- 原因:ふくらはぎの筋力低下、足関節の硬さ、アーチの崩れ
- 結果:足底に過剰なストレスがかかり、足底筋膜炎などが発生
このように、痛みのある場所だけを治療しても、原因が解決されなければ、痛みは再発を繰り返すことになります。
HabiFillが実践する「痛みだけを見ない」評価
1. 詳細な問診から始める
まず、痛みの状況について詳しくお伺いします。
- いつから痛みが始まったか
- どんな動作で痛みが出るか
- どんな姿勢で痛みが増すか、楽になるか
- 一日の中で痛みの変化はあるか
- 過去の怪我や手術歴
- 日常生活の動作パターンや習慣
これらの情報から、痛みの原因を推測する手がかりを得ます。
2. 姿勢の評価
立位、座位での姿勢を観察します。
- 左右の肩の高さは揃っているか
- 骨盤の傾きはないか
- 背骨のカーブは正常か
- 重心はどこにかかっているか
- 筋肉の緊張バランスはどうか
不良姿勢は、特定の部位に持続的なストレスをかけ、痛みの原因となります。
3. 動作の観察
実際の動作を観察し、痛みがどのように生じているかを分析します。
- 歩行パターン(歩き方のクセはないか)
- 立ち上がり動作(どこに負担がかかっているか)
- 階段昇降(バランスは取れているか)
- 日常生活動作(無理な動き方をしていないか)
痛みを引き起こしている動作パターンを特定します。
4. 全身の身体機能評価
痛みのある部位だけでなく、全身の機能を評価します。
関節可動域の評価
- 痛みのある部位の周辺関節は硬くないか
- 遠く離れた部位に制限はないか
筋力の評価
- 弱い筋肉はどこか
- 過剰に緊張している筋肉はどこか
- 筋力のバランスは取れているか
感覚の評価
- 触覚や位置覚に問題はないか
- バランス感覚は正常か
柔軟性の評価
- 硬くなっている筋肉や組織はないか
- 全体的な柔軟性はどうか
5. 統合的な判断
得られた情報を総合的に判断し、痛みの根本原因を特定します。
例えば、「右膝の痛み」という訴えに対して:
評価の流れ
- 問診:歩いている時、特に階段を降りる時に痛い
- 姿勢評価:右足に体重をかける傾向がある
- 動作観察:右足で踏ん張り、左足は軽く接地する程度
- 身体機能評価:左股関節の筋力が弱く、可動域も制限されている
- 結論:左股関節の機能不全により、右膝が過剰に働いている
この場合、右膝だけを治療しても改善しません。左股関節の機能を改善し、両足でバランスよく体重を支えられるようにすることが根本的な解決につながります。
根本原因へのアプローチ方法
動作パターンの修正
間違った動作パターンを繰り返すことで、特定の部位に負担が集中します。正しい動作パターンを再学習することで、痛みの原因を取り除きます。
アプローチ例
- 効率的な立ち上がり方の練習
- バランスの取れた歩行訓練
- 腰に負担をかけない物の持ち上げ方
- 関節に優しい階段の昇降方法
筋力バランスの改善
弱い筋肉を強化し、過剰に働いている筋肉の負担を減らします。
アプローチ例
- 体幹筋力トレーニング(安定性の向上)
- 股関節周囲筋の強化(歩行の安定化)
- 肩甲骨周囲筋の強化(肩の安定性向上)
柔軟性の改善
硬くなった関節や筋肉を柔らかくし、正常な動きを取り戻します。
アプローチ例
- 股関節のストレッチ
- 胸椎の可動域訓練
- 足関節の柔軟性向上
姿勢の改善
不良姿勢を改善し、持続的なストレスを軽減します。
アプローチ例
- 正しい立ち方、座り方の指導
- 姿勢保持に必要な筋力トレーニング
- 日常生活での姿勢の意識づけ
生活習慣の見直し
日常生活の中に痛みの原因が潜んでいることもあります。
アプローチ例
- 家具の配置や高さの調整
- 寝具や枕の見直し
- 作業環境の改善
- 動作の休憩やペース配分
痛みだけを見ないアプローチが効果的な症状
慢性腰痛
多くの慢性腰痛は、腰そのものよりも、股関節の硬さ、体幹筋力の弱さ、不良姿勢、動作のクセなどが原因です。これらを改善することで、根本的な解決が期待できます。
変形性膝関節症
膝の変形があっても、股関節や足関節の機能を改善し、膝への負担を減らすことで、痛みが大幅に軽減することがあります。
肩の痛み(五十肩、肩関節周囲炎)
肩だけでなく、肩甲骨、胸椎、姿勢などを含めて評価し、全体の機能を改善することで、より効果的な治療が可能です。
頸部痛(首の痛み、肩こり)
首や肩の筋肉だけでなく、姿勢、肩甲骨の動き、胸椎の柔軟性などを改善することで、根本的な解決につながります。
足底筋膜炎
足底だけでなく、ふくらはぎ、足関節、足のアーチ、歩行パターンなどを評価し、総合的にアプローチします。
スポーツ障害
使いすぎによる痛みも、身体の使い方やバランスの問題が根本にあることが多く、フォームの改善や全身のバランス調整が重要です。
脳血管疾患後の痛み
麻痺による動作パターンの変化や、筋肉の過緊張などが原因で痛みが生じることがあります。動作の改善と筋緊張のコントロールが効果的です。
自宅で受ける訪問リハビリの利点
実際の生活環境での評価
訪問リハビリでは、実際の生活環境で身体の使い方を評価できます。
- 家の中での動線
- 家事動作での身体の使い方
- 寝起きや入浴での動作
- よく座る椅子やソファでの姿勢
これらを実際に確認することで、日常生活の中に潜む痛みの原因を発見できます。
環境調整のアドバイス
家具の配置、作業台の高さ、椅子の種類など、環境を調整することで痛みが軽減することもあります。実際の環境を見ながら、具体的なアドバイスができます。
継続的なフォロー
定期的に訪問することで、動作パターンの変化や症状の経過を細かく追うことができます。問題が生じた時にすぐに対応できるのも、訪問リハビリの利点です。
HabiFillの特徴
理学療法士による専門的評価
HabiFillでは、国家資格を持つ理学療法士のみが訪問します。身体の構造、動作のメカニズム、痛みのメカニズムを深く理解した専門家が、根本原因を見極めます。
十分な時間をかけた評価とリハビリ
自費訪問リハビリだからこそ、一人ひとりに十分な時間をかけることができます。
初回評価では60分〜90分、その後のリハビリも60分以上の時間を確保し、じっくりと身体全体を評価し、効果的な訓練を行います。
回数制限なしの継続的なサポート
介護保険のような回数制限がないため、必要な頻度でリハビリを受けられます。週2回、週3回と、状態に応じて柔軟に対応できます。
根本的な改善には時間がかかることもありますが、継続的にサポートすることで、確実な改善を目指します。
東京23区と近隣地域に対応
HabiFillは、東京23区およびその近隣地域に対応しています。お住まいの地域で、専門的な訪問リハビリをご利用いただけます。
利用者の方の声
60代女性のケース(慢性腰痛) 「長年の腰痛で、整骨院やマッサージに通っていましたが、その時だけ楽になってすぐ戻っていました。HabiFillの理学療法士さんは、私の歩き方や立ち方を見て、『股関節が硬くて体幹が弱いから、腰に負担がかかっている』と説明してくれました。腰だけでなく、全身のバランスを整える訓練を続けた結果、腰痛が大幅に改善し、今では旅行にも行けるようになりました」
70代男性のケース(膝の痛み) 「膝が痛くて、整形外科で膝に注射を打っていましたが、効果は一時的でした。HabiFillでは、膝だけでなく全身を見てもらい、『足首と股関節の動きが悪く、膝に負担が集中している』と指摘されました。全体的なバランスを改善する訓練を続けたら、注射なしでも歩けるようになりました。根本から治すことの大切さを実感しています」
50代女性のケース(肩の痛み) 「五十肩で腕が上がらなくなり、痛みで夜も眠れませんでした。整形外科で肩の治療を受けていましたが、なかなか良くなりませんでした。HabiFillの先生は、姿勢や肩甲骨、背中の動きまで全部見てくれて、『肩だけの問題じゃない』と教えてくれました。全体的なアプローチで、3ヶ月で腕が上がるようになり、痛みもほとんどなくなりました」
40代男性のケース(足底の痛み) 「ランニングをしていて足底筋膜炎になり、足の裏が痛くて走れなくなりました。整形外科では足の治療だけでしたが、HabiFillでは走り方やふくらはぎ、足首の動きなど、全身を評価してもらいました。走り方のフォームを改善し、全体的な柔軟性とバランスを向上させたことで、痛みなく走れるようになりました」
よくあるご質問
Q. 痛みがある場所を診てもらえないのですか?
A. もちろん、痛みがある場所も診させていただきます。ただし、それだけでなく、なぜその痛みが生じているのかという根本原因も探ります。両方を同時に診ることで、より効果的な改善が可能です。
Q. どのくらいで効果が出ますか?
A. 状態や原因によって異なりますが、多くの場合、数週間〜数ヶ月で改善が見られます。急性の痛みは比較的早く改善することが多く、慢性的な痛みは時間がかかることもあります。ただし、継続的にアプローチすることで、根本的な改善が期待できます。
Q. 高齢でも根本的な改善は可能ですか?
A. はい、可能です。年齢に関わらず、身体の使い方を改善し、バランスを整えることで、痛みの軽減や機能改善が期待できます。無理のない範囲で、段階的に進めていきます。
Q. 介護保険のリハビリと併用できますか?
A. はい、併用可能です。介護保険のサービスでは対応しきれない部分を、自費のリハビリで補うことで、より充実したリハビリ環境を整えることができます。
Q. 料金はどのくらいかかりますか?
A. 自費サービスのため、保険は適用されませんが、その分、十分な時間をかけて質の高い専門的なサービスを提供しています。詳しい料金体系については、HabiFillの公式ホームページをご覧ください。
痛みの根本原因にアプローチするリハビリを
一時的に痛みを和らげるだけでなく、なぜその痛みが生じているのかという根本原因にアプローチすることで、本当の意味での改善を目指すことができます。
HabiFillは、理学療法士による専門的な評価を通して、お一人おひとりの痛みの本当の原因を見つけ出し、効果的なリハビリを提供します。痛みだけを見るのではなく、身体全体のバランス、動作パターン、生活習慣まで含めた総合的なアプローチで、根本的な改善を目指します。
「痛み止めや注射に頼る生活から抜け出したい」 「マッサージに通い続けるのではなく、根本から治したい」 「痛みの原因を知り、本当の意味で改善したい」
そんな思いをお持ちの方は、ぜひ一度HabiFillのホームページをご覧ください。痛みだけを見ない、本質的なリハビリをご提案いたします。
今すぐHabiFillの公式サイトで詳細を確認する https://reha.habifill.co.jp/
東京23区とその近隣地域で、根本的な改善を目指したリハビリをお探しの方のご相談をお待ちしています。まずはホームページから、サービスの詳細をご確認ください。お問い合わせもホームページから承っております。
詳しくはHabiFill公式サイトへ
サービス内容や料金、よくあるご質問については、HabiFill公式サイト(https://reha.habifill.co.jp/)で詳しくご確認いただけます。
ご自身やご家族の状況に合わせた最適なリハビリプランをご提案いたしますので、まずはホームページから詳細情報をご覧ください。
Habi Gymは、国家資格の理学療法士が常駐しているため、持病をお持ちでも、専門的な観点からオーダーメイドのプログラムを提供することできるパーソナルジムです。リハビリで病院やクリニックに通っていたが、その後も体の悩みが改善されない方は一度ご相談ください。

